夏の暑さも少しずつやわらいできています、この写真の公園は宮崎市の「市民の森公園」というところです。
私が、当時(昭和52年頃)宮崎日本大学高等学校という所の空手部に在籍しておりまして、この公園
が割と近かった為に、よく一人で、または仲間たちと練習に来ていました。学校から4~5キロくらいなのですが
1年のころの夏場に学校からこの公園や、少し先に海があるのですが、そこまで裸足でよく走らされました、
着くころには、アスファルトで足の裏がよくべろりとむけていました。この素足での走りに何の意味があるのか
分かりませんでしたが、私が上級生になると同じ事を後輩にやらしていました。
今は、靴を履いていますが、この公園には今も1人で行って練習をしていますのでかれこれ30年位お世話になって
います。夏にぎりぎりの所まで自分を追い込んで、気を失いそうになると影のベンチに寝転がりますと、とても
さわやかな風、私的には(天使のそよ風)と昔から呼んでいますが、これが何とも言えないくらい心地よい風
なのです。友人に話して誘うのですが、なかなか理解してくれないようです。