「沖縄空手の日」で弟子との再会

この日の沖縄那覇の国際通りは空手一色でした。

沖縄県副知事さんや那覇市長さんも来られていて沖縄上げてのイベントでした。

私のもう一つの目的は沖縄伝統空手道を学ぶ事であり、瀬名波先生に手ほどきを受けました。

外国からも稽古に来られていまして、非常に熱心に学んでいました、今の日本人よりも取り組む姿勢

は熱心だと思い刺激を受けました。

沖縄の県庁の職員の方々で文化観光スポーツ部の空手チームの方々です。沖縄空手、エイサー、沖縄

舞踊などを海外、全国に普及をさせようと頑張っている人達です。

私が今回驚いたのは、写真のかき氷ですが、この中に小豆のようなものが入っておりこれをぜんざいと

呼ぶのです、それを沖縄そば、そーきそばの後のデザートとしてもれなくセットで頼むという事を聞い

てさすが沖縄と感心しました。私は甘党なのでなんの違和感もなく食べましたが甘い物が苦手な人には

このセットはきついかもです。

この子が佐藤孝亮くんです。今回の旅で一番楽しみにしていた再開です。今沖縄の名護の大学に行って

いて、来年試験を受けて台湾に留学をすると熱く自分の目標を語ってくれました。

このお店も彼が予約をしてくれて、この店がある那覇まで車で2時間もかけてきてくれました。

子どものころから真面目な頑張り屋さんでしたが、何年かぶりにあったらリっぱな青年になっていて

さらに自分の夢や目標をもって生きれる貧源になっていて心から嬉しかった。

この店も調べて予約をしてくれたようで、彼も来たことはないとの事でした、このお姉さんたちはお店

の人たちで、観光用に沖縄の民族衣装や三線をもって席に来て記念に写真を撮ってくれるというサービス

です。ちなみに三線は持っているだけではなく12年やっているという大学生でとても声が良くうまかっ

たです。宮崎の飲食店の方たちもこれにならって日向かぼちゃのお姉さんたちを配置するとかやってみて

はどうでしょう。12月になったら成人式の為に帰郷するのでその時に稽古に出ていきますと言ってくれ

たので楽しみがふえました。今度は彼のいる名護で食事をしようと約束をして帰りました。

彼が飲んだのはノンアルコールです、念のために。