吉田壮年部指導員 愛娘の結婚式

4月23に日に吉田指導員の次女の結婚式が福岡で行われました。

士学館から5人が出席をしました、吉田家には3人の子どもが降り

皆女の子です、次女と三女が士学館で空手をやっていました。

吉田家からは3姉妹の中で初めての結婚式でした。

士学館の人間が5人も集まれば当然式までの時間は稽古です。

この日の朝1時30分に宮崎を出て大分周りで朝の6時30分には着きました。高速道路が通行できな

い箇所があるので早めに出ましたが思ったほどかからずに着きましたのでゆとりで稽古ができました。

但し、朝の8時から3時間半ぐらいやりましたので後で影響が出ました。

 

式に出席をしまして、披露宴までの間に三女の佳奈(高校まで空手に打ち込み、現在東京で夢を追いか

けています)なれない着物だったのでこの写真を写す前まで帯の締めすぎで気分が悪くなり寝込んでい

ました。

 

吉田家の三姉妹です。皆いい子達です、この子たちの父親(吉田指導員)とは幼馴染でもありますので

50年の付き合いですので私の娘たちでもあります。

 

子どもたちから親への今迄のお礼の挨拶とプレゼントの場面ですが、吉田君も人の親だったようで奥

さんとしっかり泣いておりました。うちのメンバー(高野、湯浅、西、坂本)も孤独な老後が待っている

ので私以外はもらい泣きをしていました、いろんなことがオーバーラップしたのでしょう。

今九州は地震で大変ですが、この日この時間だけは2人の為だけに長崎、福岡、鹿児島、宮崎、といろ

いろなとこから駆けつけてくれた人たちで祝福されたのですからその思いもくみ取り幸せになってくだ

さい。参加をした人たちも幸せにな気持ちになれた素晴らしい披露宴でした。

(舞台裏)

但し稽古から逃げた高野君、坂本君以外は式が終わったとたん疲れが出たのかふらふらと福岡の街を迷走

していました、10時にはホテルで熟睡をしました、朝は6時起床です。