日本・宮崎・心

最近カメラが壊れて、新しいデジカメを購入しました。カメラ小僧になっています。

上の画を見て心が動きませんか、私のランニングコースでもあり、散歩コースでもある、木花運動公園から

青島に続く遊歩道で撮った写真デス。私は、空手よりも芸術の道の方が良かったのではないかと、一人で

感動して、自我自賛しています。一人でこうゆう景色を見ながら走っていると日本人という民族について考え

てしまいました。たとえば宮崎に住んでいてこの景色を何人の人が見ているのだろうか、そしてこの国で

くらせてよかったと思う人が何人いるのだろうか、あまりにも心にゆとりのない人、自分がかわいい人が多く

なりすぎて、心が震える人が少なくなってしまっているのではないでしょうか。

あらゆる意味で、風流などを楽しむ洒落のきいた日本人はいなくなってしまうのではないだろうか、外国から

来た人が、日本の文化や風景に触れて感動してくれるのはうれしいことだが、肝心の日本人が日本の文化や

伝統などを無くしていってしまっては、日本人とはなに人、ただの黄色人種なのかと思ってしまう。

自分たちの生きて住んでいるところを愛して、歴史にふれて、日本人としての誇りを持って生きていきたい

と思います。そお言うことを理解して、胸を張ってこれからの子供たちは世界で活躍をしてほしいと心から

思います。正月も近くなってつい感傷的になって取りとめのないことを書いてしまいました。

関係ないが、子供のころから正月が近付くと一人ではしゃいでいるのが私です。元日の日は早起きをして

一つ葉の海岸に行って日の出を見ましょう、そこには必ず私がいます。