毎年、中学の頃のメンバーが新年会を兼ねて決まったところ(同級生がやっている居酒屋、赤江中の近く)で同窓会
をやっています。最初は、有志の人達が集まっていたようですが、最近は各クラスで連絡係を作ったり、実行委員を
作ったりと、組織だってやり始めているようです。私は高校の役員などをやっている関係もあってあまりお手伝いが
できないのですが(本当は年齢的に落ち着いたころまではお呼びがかかりませんでした)高校の時とは違い、さまざ
まな職業についている人達がいて毎年新たに加わった人などが増えたりして最近では、私も顔を出させていただくの
が楽しみになってきました。今回も私があいたかった同級生でバスケットボール部で一緒だった
山本君やお昼の弁当でいつもおかずをおすそ分けしてもらっていた、書道の天災?児湯地君にあえてとても嬉し
かったのです。30数年ぶりです。顔はその人間の生きざまを表すと言いますが、皆さんいい顔になっていました。
その湯地君が今度「第42回宮崎県高等学校書道教員展」1月25日~27日まで宮崎市民プラザ 4階ギャラリー
に出展をするというので見に行こうと思っています。近いうちに個展も開くとのことなので楽しみにしています。
私もかねがね思っているのですが、武道のやっているものとして、きれいな字がかけなければいけないと思い
つつ今迄来てしまいました。年賀状だけは、毛筆で書いてみるのですが、自分でもはっきりとバランスも悪いし
何より基本がなっていないなと思います。せっかくの再開なのでなんとかしてもらおうかとひそかに思っています。