今回の福岡行きで私にとって、久しぶりになじめるそして心がゆるむような出会いがありました。福岡の中央区舞鶴にある浜焼「玄ちゃん」という店なのですが、以前から私の3歳からの幼馴染で、自称ミュージシャンでもあるオニツカというのがいまして、その彼が何年か前から福岡に月に何回かライブをしに(飲みに行っているのと目的はまた別にあるような気がしています)行っている店があると聞いてはいたのですが、なかなかタイミングが合わなくて板のですが、前回福岡支部長の結婚式のおりにせっかくだから行ってみようという事で、何人かでお邪魔をしました。その時はかなり酔っぱらっていましたのですが、大将の歌うフォークソングが非常に心にしみて(オニツカの歌では染みたことがなかったのですが)19870年代から80年代に帰ったような気持ちになり、次に稽古に行ったときに福岡にいる友人たちともう一度行き対象と色々と話をさせてもらったのですが、年齢が一緒という事もあり、また仲卸の水産会社を経営しているとのことで、私も20代のころに魚市場で働いたこともあるので、昔からの知り合いのような気がしてきて、福岡に新たな友ができたようで福岡に行く楽しみがまた増えました。相手の大将は迷惑かもしれませんが、思い込みの強い私は、新たな出会いに感謝です。
もちろん次の日にはきちんと朝の稽古もしております。春になって買いましたので野外での稽古もなにかしら心が弾むようです。また大将の吉田拓郎を危機に行こうと思います。