「新型コロナウイルス」に世界が振り回されて半年近くが立ちます。最近少し収まって
来ているようですが、まだ地域によってばらつきがあり、温度差もあります。
しかし、いつかは収まります、その時にあの時に取った行動は情けなかった、自分本位
過ぎた、心が狭すぎた、などの後悔をしないように今からは特に、怖がりすぎずに、また
過信してゆだんの内容に、考えて前向きに行動をしなければならないと思います。
また、こんな疲弊しがちな世の中になりそうな時こそ、空手道をはじめ武道の心を持って
凛として生きていく時だと最近特に思います。「士学館」も出来るだけ密にならないよう
また、熱中症対策なども考えて、新たなスタートを切りました。
チャレンジクラスの朝稽古から徐々にやっていっています。練習の内容で、マスクの着用も考えなければ、運動量の多い場合は距離を取り外すようにしなければ、体力の落ちている子、小さい子などは酸欠になりますし、これから暑くなるので熱中症にもなりやすくなります、これからは、指導する私達も今まで以上に、正確な知識を付けて、気配り、目配りなどをし指導者としてのレベルも上げなければならないと痛感しています。