「NETCHU みやざき部活動応援フォトマガジン」に昨年11月に「第一回全アジア空手道選手県大会」
で優勝をした、中原優芯君が掲載されました。
取材には、何ヶ月か前に来ていただいておりましたが、「新型コロナウイルス」の影響で、発刊が伸び
ていたそうです。しかし、まだまだ油断ができない状況の中、生活の変化とともに、部活動などの活動
の仕方も今までと同じではなく、考えた活動を余儀なくされている現在、私達の空手道も、(本質的な
事は変えずに、より安全に注意し、考えた指導)変化をしていかなければなりません。
空手道は、「武道の本質は、人と争うことではなく、護身術であり・自己鍛錬」でありますが、若い時
には自分の力や能力を試したくもなるし、目標にもなりますので、大会なども重要な事だと思っています。
今の現状は、空手道に限らずどの競技においても、大きな大会等は中止または、延期になっておりますので
そおゆう中で、このようなことが掲載されることは、道場生達や父母の方々においても、モチベーションが
上がるのではないかと思います。状況が変化をしても、自分の空手道はぶれないで皆さん稽古に頑張ってほ
しいです。
私も一応写っていますが、虫眼鏡で見て下さい、わき役はそんなものです。
皆さん、主役になれるように頑張ろう!