ある4月の日の夜に某吉田邸にて新居のお祝い兼高校の頃の同級生たちが集まりました。
一人がなぜかギターを持参して来ていた為に、急に1980年代のフォークソング大会になって
しまいました。一応ギターは持っていますが、20数年ぶりに触るので歌と演奏は別物になって
いました。この家の主人は私と幼稚園からの付き合いで、その娘の佳奈ちゃんが小学校2年から
私の所で空手を始めて、学生の時は全国大会などに出場して頑張っていました。今年から看護師
の資格をとって新たな道を歩き出しました。私は第二の父親ですのでこの日は、そのお祝いも兼ねて
いましたので、本当にうれしくて楽しい夜でした。(ギターの弾き語りを除けば)其の佳奈ちゃんも
社会人になって、また選手として頑張ると言ってくれているので、これから今迄とは違う苦労がある
と思いますが、その言葉を信じて私もまた勇気をもらった気がします。
空手を教えていますが、本当は皆から色々な事を教えてもらっているように思います、内の道場の
子供たちが、空手を通じて自分に自信を持ち、人間力を身につけていい社会人になってくれて、こお言う
席で飲めることが、最高に幸せです。同級生のみんなもこれからも身体に気をつけて元気に年を重ねて
行きましょう。おれを大事にするように。