1月22日に熊本県で今年初の四県合同稽古を行いました。最初の趣旨は¥昨年に熊本の空手道を(フルコンタクト空手)をやっておられる先生から、硬式空手道に興味があるのですが、生徒の皆さんも先生もリアルに見たことがない‼との事で、組み手のスタイルなどが多少違いますのでいきなりの大会出場などは難しいと思い、稽古を一緒にやりましょう⁉とのお誘いからスタートした話ですので、声をかけた道場も五道場の参加でした。せっかくの機会でもありますので、試合経験が豊富な選手たちとそうではない生徒に分けて安全に配慮をして行いました。今回は熊本でもありますし、顔も良く性格も穏やかな方が多い「正流拳」さんに全体の指導をお願いしました。
最初の時間は長瀬先生がサーキット―トレーニングを指導していただき、組み手の技の出入りなどを丁寧に実技を踏まえて実践してもらい、その後レベルに合わせてミットなどを行いスパーリングに移行していきました。味めて参加していただいた道場の先生も生徒さん達も楽しくやっておられました。私達も生徒たちもよその道場の稽古体系を体験することで非常に勉強になりました。これからも継続してやっていきたいと思います。