鹿児島への想い

今回も姉の治療のための立ち合いで呼ばれて鹿児島医療センターに行ってきました。

この日も待合の時間があり久しぶりに、仕事、空手抜きの鹿児島散策をしてみました。私の好きなところは結構

ありまして、よく考えると年代によって思いが強い弱いというのがあるなと思います。簡単に言いますと子供の

ころ、幼少のころから小学生ぐらいまでは、現在の日置市(吹上町)での田園風景や暑い夏の日に田舎道を一人

でふらふらと歩いている自分、(基本一人での行動が多かった。協調性がない子供)中学生の頃は、親戚の家が

ある薬師町、荒田町など市内です、高校はなくて(宮崎での仕事?が多忙)県外に出て、鹿児島で就職をした

20歳前後はなぜか串木野町と甲突町が好きでした、訳は言えませんが、その後指宿である「菜の花マラソン」

に出るようになって指宿、枕崎、が好きになり、その後は城山公園付近と水族館があるあたりが好きになりま

した。それぞれにいろいろな思い出やエピソードがありますが、それは私の人格を問われることにもなります

ので伏せさせていただきます。

しかし、姉の病院が城山公園の下にあることもありこの辺りをよく歩きますが、1~2時間歩くだけでも鹿児島

の人立ちのプライドや気質がわかるような気がします。何かしら郷愁にもかられますが、頑張ろうという気にも

なるスポットです、ただこの日は灰が降った後で風が強くて舞い上がる灰で顔と口の中がじゃりじゃりになりま

した。