高校を卒業以来の友人に再開をしました。池田君といいますが
芳士の方で代々農家をしていて彼も音を継ぎ、今彼の息子も一緒
にやっているそうです。そういう話を聞くと過ぎた歳月の重み
を感じます。彼の顔にも出ていました、顔自体はあまり変わって
居なかったのですが、彼は学生の時は、リーゼントだったのです。
そのリーゼントがなくなっていました。私も最近少しづつ後退し
てきているので、学生の時にそりこみを入れて抜いてしまった
事を後悔しなんてもったいない事をしたのだろうという話から
スタートしました。しかし学生時代の友達はここ数十年の年月が
すぐに埋まりますので、不思議ですがいいものです。
あいつは今どうしている、どこにいる、などの話で盛り上がり
今度また根が年あっていない友達に連絡を取り集まることにしま
した、今の私たちぐらいの年代が子育てや仕事などがむしゃらに
進んでいた時期を少し越して角が取れて、昔を少し振り返る余裕
ができてきたのかもしれないと最近思います。
しかし、まだ私は守りには入らずに攻めの姿勢で行こうと思います。
で、