2024年5月5日 名古屋観光
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5月6日が大会でしたので、前日の朝一で行われた選手の計量を済ませた後、ゴールデンウィークということもあり、名古屋城に行きました。
私も十数年ぶりの名古屋でしたので、一観光客として楽しみました。
出発は5月5日の朝一便でしたが、宮崎空港なのに?すごい人の数でした。
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名古屋城に入ると、様々な催しやイベントが行われていていました。
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まず、私の目に入ってきたのが「名古屋古武道演武大会」でした。
これに見入ってしまいました。
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杖道
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居合道
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空手道
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他にも少林寺拳法などの演武が行われていて、名古屋の武道に対する熱量を感じました。
名古屋城の中に入ると、あらゆる部屋が金ピカで装飾もすごく、その時代の権力を感じるとともに、これでもか!という威圧感も感じました。
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外に出てみると賑やかな場所があり、行ってみると、そこには織田信長・羽柴秀吉・前田慶次などの武将が揃っていました。
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名古屋はこの人たちがおられた所だったなと、再認識しました。
茶店に寄ってアイスで体を冷やし外に出ると、猿がいて今から何かが始まるようでした。
そこで子供たちと前に席を取り、しばし待つと大道芸の猿回しが始まりました。
今の時代なかなかお目にかかれないものなので、子供たちも興味津々かぶりつきで見ていました。
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とても訓練されていて楽しい時間でした。
しかし、さすが芸人さん。
最後におひねり用のかごを出し、見学客に猿回しで催促が始まりました。
見学客の子供さん達がお母さん・お父さんに請求して、あっという間にかごは1000円札で埋まってしまいました。
子供たちは素直です!!
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その後、福島県の菊地塾(一社 硬式空手道連盟会長)の菊地先生たちと、中華屋さんで一緒に食事をさせていただきました。
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そこで私は、人生初の体験をさせていただきました。
話などではよく聞いていましたが、北京ダックなるものを菊地会長が頼まれまして、私もご相伴ごさせてもらいました。
ところが、食べ方がわからない!
菊地会長にレクチャーしてもらい食しました。
美味しいのでしょうが、初物という緊張もあり味が分かりませんでした。
菊地塾の皆さん、いつもありがとうございます。
この名古屋の旅を振り返って、私にとっても選手たちにとっても心に残る旅になりました!