2019年7月14日 第17回 南日本空手道選手権大会
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7月14日 桜島総合体育館で『第17回 南日本空手道選手権大会』が開催されました。
鹿児島の同真会(木場会長)が主体となって行われている大会です。
3年前からフルコンタクト空手に硬式空手が加わり、2つのスタイルの組手試合が行われています。
士学館からは6人の選手を参加させていただきました。
今回はフルコンタクト部門のみのエントリーでした。
フルコンタクトのスタイルは初めて、もしくは2回目ぐらいの選手たちでしたので、チャレンジ精神で経験を積むことを目的に、思い切りやるように言いました。
表彰式
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今年初めての海外遠征?(桜島)で、大雨が降り、通行止めなどもあり心配しましたが、皆無事に着き、素晴らしい試合をしてくれました。
6人参加で4人優勝、1人準優勝、1人敢闘賞の試合でした。
結果も大切ですが、いつも稽古をしている硬式空手とは違うスタイルの空手にチャレンジをしたことが、これからの彼らへの自信にもなっていくと思います。
大会関係者の皆さん、ご苦労様でした。
ありがとうございました。
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余談ですが、試合会場近くに、桜島を1260年前から鎮座して守護しておられる月讀神社がありましたので、神社・仏閣好きの血が騒ぎ、昼休憩のときに抜け出して、皆さんの活躍を祈願してきました。