2017年5月21日 第1回 士学館交流試合
5月21日に宮崎スポーツ少年団硬式空手道の活動の一環として、第1回士学館交流試合を行いました。
基本的には、士学館の各支部道場の対抗試合ですが、宮硬連の加盟団体等にも参加を呼び掛けて行いました。
九州硬式空手道連盟の甲斐会長、宮崎硬式空手道連盟審判部長の甲斐誠先生にも来ていただき、審判員の指導も行っていただきました。
形試合
組手試合
試合の合間に、甲斐誠先生から審判に対しての注意点など指導を受けながらやりましたので、審判員も大変勉強になりました。
団体形
審判員の講習
表彰式
閉会式
初めて試合に出る子、県大会等で優勝経験のある子などがいますが、ある程度レベルに合わせた組み合わせをし、トーナメント式の試合が終わったあとは、先輩が後輩の相手をしたりと、日頃と違う人たちとの対戦を多く取り入れ、選手たちも元気に技を磨いていました。
試合が締まるかどうかは、審判のジャッジや振る舞いに大きく影響される場合が多いので、今日はその意味でも適度な緊張感をもって、指導を受けながらの審判は貴重な経験になったと思います。
2017年5月14日 第28回 鹿児島県硬式空手道選手権大会
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H29年5月14日、鹿児島県溝辺町上床運動公園 溝辺体育館で「第28回 鹿児島県硬式空手道選手権大会」が開催されました。
昨年より、防具付空手道・フルコンタクト空手道の団体の皆さんとで「他流派交流協議会」を結成し、「空手道は一つ」を理念とし、お互いが協力し合い、大同団結を目指します。
今回の大会にも、各流派から大勢の選手が出場し、約500名近い人数になりました。
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形の部から始まりましたが、いつもの稽古とは違い、緊張でいつもの動きができない選手もいましたが、自分の勝ちパターンが分かっていて、淡々と組手をこなす選手もいました。
やはり、心・技・体が大切だという事です。
他流派の選手たちもいて、慣れないルールで戸惑いもあったでしょうが、皆、気合を入れてレベルの高い試合をしていました。
こういう大会で交流を重ね、選手がチャレンジすることで、人間的にも技も成長していくと思いました。
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今大会も大きなケガも事故もなく、無事に終えることができました。
川越大会会長をはじめ、各流派の先生方、審判員の方々、ご父兄の方々のおかげだと感謝しております。
選手たちも自分の修行とし、成長の糧として、次に向けて努力をしてほしいと思います。
ご苦労様でした。
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士学館からは、7名の選手が出場しました。
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