2017年8月12日 第3回 防具付全日本空手道選手権大会
威風堂々
8月12日、鹿児島市桜島総合体育館で「第3回 防具付全日本空手道選手権大会」が開催されました。鹿児島の人達が愛してやまない桜島での大会なので、テンションが上がりました。
硬式空手道とは組手のスタイルやルールが違いますので多少気にはなりましたが、挑戦する気持ちを大切に勝負よりも己が成長することを目的として宮崎県硬式空手道連盟 士学館から8名の選手が出場しました。
鹿児島港 桜島桟橋からフェリーで桜島に渡りましたが、宮本武蔵が巌流島へ向かうような気持になりました(私が出場するわけではないのですが)
実行委員長 高田先生の挨拶からはじまり、大会会長 杉尾一道先生、そして全国大会らしく第11代鹿児島親善大使の挨拶、桜島火の鳥太鼓の勇壮な演奏へと続きました。
楊心門の双龍拳・中国剣・ヌンチャク青龍拳・特別演武「小林金剛技術」等の演武も行われました。
組手の部
形の部
形では鹿児島硬式空手道連盟の「四元里桜音」「四元志桜里」姉妹、「稲村洋平」先生が見事優勝でした。福嶋兄弟も2位・3位で健闘しました(組手)
表彰式
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士学館 戦績
組手 準優勝 中原 慶芯 3位 荒武 幸汰 という成績でした。
皆、三回戦・四回戦まで勝ち抜き、良い経験になったと思います。
これからも「挑戦する心」を忘れずに頑張ろう!