2018年5月20日 第54回 スポーツ少年団 宮崎大会
第2回 士学館 交流試合
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第2回 士学館 交流試合は、宮崎県硬式空手道連盟に加盟している団体に呼び掛けて、試合に慣れていただく事・選手の技術の向上・審判員のレベル向上を目的に行っています。
したがって、初めて参加をする選手は、恐怖心や試合に対しての礼儀・作法・心構えを作る為。中級・上級の選手は、技を競い合い、自分及び道場のレベルを上げる事。
そして何より、他の道場生との交流を持ち、空手道を学び合う者同士、いいライバル・友達になってもらうことです。
以上の事項を目的として行っています。
押川支部長の開会宣言で始めました。
桃井会長の挨拶
宮崎県硬式空手道連盟
甲斐特別顧問の挨拶士学館 父母会会長
中原さんの挨拶形試合
初めての選手も緊張しながらも、最後までやり抜きました。
優勝三人娘
組手試合(幼年の部)
初めて出る子供たちばかりでしたので、試合での作法・挨拶の仕方など、基本的なことからの試合でした。
組手試合(小学生の部)
三拳士
組手試合(中学生の部)
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いつも稽古をしている選手・違う道場の選手、いい緊張感の中で皆いい勉強になったと思います。
審判員・ご父兄の方々にも練習を兼ねてお手伝いをいただきました。
審判員も、色々なケースなど微妙なところは話し合って、技術の向上に努めました。
最初に湯浅審判委員長が中心となり、審判ミーティングを行いました。
審判のレベルで選手たちも信頼し頑張り盛り上がるので、審判の役割は重要です。
小田先生(右端)、いつもご協力いただきましてありがとうございます。ケガは無いことはが前提ですが、もしもの場合、専門の方がいらして頂けるのは、役員・スタッフ・ご父兄の方々、皆、安心感があり感謝しております。
初めてで慣れない方もおられたと思いますが、ご協力ありがとうございました。
宮崎県硬式空手道連盟 仁武館 甲斐先生の総評で終了しました。
尚、最後の二時間は試合形式で学年別にスパーリングを行い、その後、後輩が先輩の掛かり稽古やり終了しました。
宮崎県硬式空手道連盟の役員・審判員・スタッフ・ご父兄の方々、ありがとうございました。