2018年7月16日 第16回 南日本空手道選手権大会
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7月16日 鹿児島アリーナにて『第16回 南日本空手道選手権大会』が開催されました。
『宮崎県硬式空手道連盟』から、仁武館・士学館が出場しました。
今大会は、今まで入賞経験のない選手が対象でしたので、初めて大会に出る選手・あまり出場経験のない選手が中心です。
指導者も父兄の方々も、いつもよりハラハラドキドキだったと思います。
開会式
形の部
組手の部(幼年)
組手の部(小・中学生)
フルコンタクト(シニアの部)
西村さんが45歳での初めての挑戦でした。
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見事に勝利を飾りました。
まだ一年満たない中での挑戦でしたが、まじめに稽古に取り組んできた結果です。
他の人たちの刺激にもなりました。
これからも目標を持ち、長い武道の道を歩んでください。
表彰式・閉会式
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士学館 戦績
形の部 幼年 優勝 児玉 つばき 2位 井上 みお 3年生 優勝 坂元 一矢 2位 児玉 偉鳳 3位 河野 宙飛 4年生 優勝 荒武 幸弥 2位 松浦 琉輝 5年生 優勝 佐竹 渉憲 3位 坂元 恵哉 組手の部 幼年 優勝 児玉 つばき 2位 井上 みお 3年生 優勝 児玉 偉鳳 2位 河野 宙飛 4年生 優勝 荒武 幸弥 2位 松浦 琉輝 5年生 3位 坂元 恵哉 一般シニア 優勝 西村 康弘 -
成績を残せた人、惜しくも残せなかった人、大切なことは「自分を諦めずに努力を続けること」です。
大会の為だけの努力では大きく成長しません。
自分なりの目標を持って進みましょう。
また入賞をした選手は日頃の結果が出たわけなので、このことを自信にし、さらに上を目指しましょう。
道なので、これで終わりという事はありません。
一緒に頑張っていきましょう!